熱海市伊豆山土石流災害より半年を迎えました
2021年7月の土石流災害から半年が経過し、その間、路線バスの運行が再開されるなど、復旧に向け官民一体となって取り組んでいるところですが、土石流災害により被害を受けた地区に住まわれていた皆様は、住み慣れた地域を離れての生活を余儀なくされるなど、いまだその爪痕は深いものとなっています。 全国から多くの皆様が、人命救助・復旧作業に駆けつけ、炎天下のなか、早朝から日が落ちてあたりが暗くなるまで捜索活動等にうちこんでくださり、そして、ふるさと納税という形で、全国から数多の想い・願い・ご支援をいただきました。発災後まもなくからご協力いただきました呉市様(岐阜県)・下呂市様(岐阜県)・境町様(茨城県)・別府市様(大分県)(順不同)による代理寄附受付につきましては、12月末をもって受付終了をむかえることとなりました。寄附者の皆様・ご協力いただきました自治体の皆様の多大なるご支援に感謝申し上げます。