地域の活力と故郷への思いを育てる地元の花火大会の継続を応援したい!
カテゴリー:まちづくり
寄付金額 0円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 0%
- 支援人数
- 0人
- 終了まで
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38日
/ 90日
鳥取県大山町(とっとりけん だいせんちょう)
寄付募集期間:2024年4月2日~2024年6月30日(90日間)
鳥取県大山町
このプロジェクトは、大山町納涼花火大会と御崎みなと花火大会のふたつの花火大会の開催を支援するプロジェクトです。
新型コロナウイルスによって何年間も中止となったふたつの花火大会を令和5年から再開することができました。花火大会の開催には、会場や花火玉の準備など多くの経費がかかりますが、昨今の物価高騰や地域経済の衰えなどの影響もあり、今までどおりの協賛を得ることが難しくなってきています。
町民の大切な花火大会であり、近隣の皆様にも愛さる地域イベントを続けていくため、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
海を背景に間近に打ち上る地元の花火大会
間近で上がる約2,000発の花火が夏の夜空を彩る! 大山町納涼花火大会7月第4土曜日に開催されるこの花火大会は、御来屋漁港で航海の安全と豊漁を見守る「えびす神社」の「宵祭り」にあわせて行われます。約2,000発の花火が、海上から打ち上げられ、会場と打ち上げ場所が近いため、花火の迫力と美しさを存分に楽しめます。花火師による13方向に半円扇型にスターマインを打ち上げる手法「ギャラクシー」は、天の川のように美しい光を放ち、夜空と海面に映る光景が地元ならではの夏の夕涼みの楽しみとなっています。
会場には綿菓子やいか焼きなどの露店が30店舗近く並び、御来屋漁港の夕暮れに、夜風になびく大漁旗と、えびす神社の提灯に灯りがともり、祭りを楽しむ浴衣をきた人々が、花火が始まるのを心待ちに露店を楽しむ風景は、まことに風情があります。
大山町納涼花火大会は、大山町の夏の風物詩で、大山町民が故郷を思い出す大切な一場面です。
開催日:7月第4土曜日 【令和6年7月27日(土)】
開催場所:鳥取県大山町 御来屋漁港
主催:大山町商工会
【見物客の声】
◆鳥取県外の方:米子から倉吉に向かう途中で偶然通りかかった間近で上がる花火は迫力があり、いい思い出になった。
◆大山町民の方: 新型コロナ前は毎年来ていた、久しぶりだったが、やっぱり花火はいい。
昨年令和5年度の大山町納涼花火大会ポスター
心豊かな郷土を守りつなげるために御崎みなと花火大会
御崎みなと花火はコロナの影響を経て、令和5年8月6日に4年ぶりに開催されました。多くの皆様が楽しみに待っておられました。これまで町内外の事業者の皆様、町民の皆様などにご支持をいただきながら、長年にわたり親しまれてきましたが、近年の物価高騰もあり経費がとても増加している状況です。今後とも地域の皆様のきずなを深め、地域のあすへの活力を生み、子供たちの故郷への思いを育てる花火大会として将来につなげていきたいと思っています。
どうぞ、多くの皆さまのご支援をお願いいたします。
開催日:令和6年8月6日 午後8時実施予定
開催場所:鳥取県大山町 御崎漁港
主催:御崎みなと花火実行委員会
【見物客の声】
◆大山町民の方: 花火大会は出店もあってとても賑やか、遠方に出た家族も楽しみに帰ってきてくれる大切なお祭り。
寄附金の使い道
皆様からご寄附いただいた大切なお金は、花火大会の運営経費に活用します。
運営経費には、花火の購入費や打ち上げ経費のほかに、警備や事務経費なども含まれます。
目標金額に達成しなかった場合も運営経費に活用し、運営経費を超えるご寄附をいただいた場合は、次年度の花火大会の運営経費に活用させていただきます。
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2024年04月02日 17:17
地域の活力と故郷への思いを育てる地元の花火大会の継続を応援したい!
このプロジェクトは、大山町納涼花火大会と御崎みなと花火大会のふたつの花火大会の開催を支援するプロジェクトです。
令和6年度も開催予定としておりまして、開催日時が決定しましたらお知らせいたします。
町民の大切な花火大会であり、近隣の皆様にも愛さる地域イベントを続けていくため、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。もっと見る
鳥取県大山町
大山町(だいせんちょう)は、鳥取県西部に位置し、北は日本海に面し、南は大山の山頂を含みます。人口は、約16,000人の小さな町ですが、子育て支援など、町民がより住みやすくなるための事業を進めており、平成30年度には合併以降14年間で初めて転入者が転出者を上回りました。
大山を中心とした豊かな自然環境・歴史遺産と、大阪から車で3時間、米子空港から車で40分というアクセスの良さから毎年数多くの観光客を集めています。
中国地方最高峰の大山は、西日本最大規模のブナ林を抱く自然の宝庫です。
降った雪や雨をブナの森が受け止め、ゆっくりと地面に浸透させることで、ミネラルをたっぷりと含んだ天然水がつくられます。大山の恵みを受けた水は、豊かな農産物、海藻、魚介類の源になっています。
漁業では、サザエ、アワビ、サワラなど県内屈指の漁獲量を誇り、農業ではブロッコリーと梨の生産が盛んで、日本でも有数の生産地です。
さらに、観光地として、夏は登山、冬はスキーを楽しむことができます。
出雲神話にも登場し、山岳信仰のさかんだった大山をはじめ、佐賀県の吉野ケ里遺跡の5倍の規模を誇る弥生集落遺跡「妻木晩田遺跡(むきばんだいせき)」、後醍醐天皇に尽くした「三木一草」のひとり名和長年の根拠地など、歴史ロマンを掻き立てる土地でもあります。
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